永田町と於面影

展示出典:三思文学MUSEUM

本展示は、「国風派の時代 B」にて展開された
《永田町と於面影》です。

国風派の時代 B

東京官学データバンクのコレクションを継承、昭和初期以前の官庁資料を「芸術品」として捉え直し、人文知の視点からアート化したドキュメントミュージアムを運営。

近代日本はいかにして作られたのか、我々の足元はいかにして踏み固められたのか、その道程は明治以降の社会の変動の中に身を置き、未知の世界に挑み続けた政官界の歩み、先人たちの生き様とあり方にも重なる。

永田町と於面影

国会議事堂の営繕史にみる、国にかしずき生きた代議士達の足跡。

訳詩集『於面影』から厳選した詩作とともに、古公文書の佇まいを通して当時の国のあり様を想像し、現在と未来についての思索を深めるドキュメントミュージアム。

― 三思文学MUSEUMご案内 ―

アカデミズムを超越した美の領域、真の人文知を志向する文芸展です。
これまでの国風派の流れを汲み、美風派として独自のセラピーミュージアムを展開しています。

三思文学MUSEUMは、どなたでも自由にご鑑賞いただけるオンラインミュージアムです。

現在の展示内容は、以下のページにてご案内しています。

《展示一覧》三思文学MUSEUM(祐音文芸より)

※展示構成および掲載作品は随時更新されます。

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