文芸展『存在と色』を読む

存在と色、祐音文芸、三思文学

祐音文芸のオンライン文芸展『存在と色』が公開されました。

今回の展示は、祐音文芸の“これから”を象徴するような試みになったと感じています。

板井さんの詩作には、対象をつかまえようとするのではなく、その背後で静かに揺れている気配を感受する姿勢があります。

それはまさに、祐音文芸が大切にしている 「思考をいやす」 に通じるものです。

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