触れるものを変えなければ、
言葉や思考を変えても「発露」は変わらない。
ある極限に来ると逆にぶらさがつてしまった弾条のほぐれるのはまもなくですそれから額…
詩選022:N語の断章|北園克衛04
夏の旋風の如く斯くの如き華美なる紫の潮流の上に白い疾走する線を浮かばせて跨つた乱…
詩選021:N語の断章|北園克衛03
水晶の頬が思はずほつと紫色になると天空に黄色い円錐が現れた君は なんだいつたい …
詩選020:N語の断章|北園克衛02
鳥ら葡萄らの熟れる天国の時間に絶大なる空洞の海に向かって腰をゆり妖艶の砂漠をかた…
詩選019:N語の断章|北園克衛01
望遠鏡空間が怠けて楕円形になり二角形になり抛物線になり溶けてしまった無色透明の美…
考察004:真意
美風派の詩作にあたって、なぜ耽美派と国風派との比較という手法をとるのか。 もちろ…
考察003:差異
本日はまとめて3選、これまでに計8選の瀧口修造の断章を紹介してまいりました。 今…
詩選018:N語の断章|瀧口修造編08
真紅の鳥と真紅の星は闘いぼくの皮膚を傷つけるぼくの声は裂けるだろうぼくは発狂する…
詩選017:N語の断章|瀧口修造編07
種の魔術のための幼年ひとつの爆発をゆめみるために幼年のひたいに崇高な薔薇いろの果…