三思文学 文芸展『比丘尼御所の余景』開催

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三思文学 文芸展

【三思文学よりご案内】

6月26日(金)、東京都内にて三思文学の文芸展を開催いたします。

本展では、「三思文学 × 祐音文学」会員による作品が展示されます。

(三思文学 文芸員でもある当研究所主宰・西尾の詩作も出展されます)

開催概要は以下の通りです。

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三思文学 文芸展
『比丘尼御所の余景』
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日時:2026年6月26日 (金) 13:00~19:30

会場:東京都 麻布十番 BIRTH LAB

住所:〒106-0045 
東京都港区麻布十番2-20-7 
麻布十番髙木ビル1F
https://birth-village.com/lab

【同時開催】三思音 SOUND LIVE

三思文学文芸展「比丘尼御所の余景」

テーマは『比丘尼御所の余景』

比丘尼御所とは、皇室や将軍家などの女性が住持を勤めた尼寺のこと。

今は尼門跡とも呼ばれています。

いわゆる普通のお寺に出家するときとは異なり、仏教の修行だけではなく、宮廷文化を中心とした教養を積み、守る役割を担っていました。

まさに文化サロン的な役割を果たした場所といえます。

この尼門跡の研究を支援していることもあり、この 3 ヶ月間は比丘尼御所をテーマに詩作を行ってきました。

その集大成が今回の文芸展です。

余景とは

中心が過ぎ去ったあとに、なお残るもの。

ここで「中心」を「社会的な役割」と捉えるならば、社会的な役割を終えたものから醸し出される余韻といえます。

世間から隔絶され、閉じた空間の中で社会的な役割とは異なる生を生きてきた姫君たち。

彼女たちの生き方から私たちが受け取れるものはなんでしょうか。

今回の詩作は、社会的に役立たないものだけに残る美の表現ともいえます。

現代はプラグマティズム中心で、役に立つかどうかの判断基準が当たり前になっています。

そうした中、人文知もまた、役に立たないほうにカテゴライズされることでしょう。

今回はそこに何を見出していくかを問う詩作展示となります。

三思文学 文芸展

本展は入場無料です。

なお、今回の文芸展は、姉妹プロジェクトである「三思音」SOUND LIVEとの同時開催となります。

人文知と音楽が交差する空間そのものを体験していただけるイベントです。

展示作品をご覧いただきながら、三思音の世界をお楽しみください。

『三思音 SOUND LIVE』の詳細は、こちら

過去のオンラインミュージアムは、下記URLよりご鑑賞いただけます。

▼ 三思文学 MUSEUM
https://www.sanshibungaku.com

三思文学の表紙画像